ありがとう循環プロジェクトわこう
医療従事者に「ありがとう」を伝えよう!
そして「ありがとう」を輪をひろげよう!
【御礼】
昨日、6月末日をもちまして、メッセージの募集および支援金の募集を終了いたしました。
ご協力頂いた企業様・店舗様は20を超え、また、120を超えるみなさまからの温かい寄せ書きが集まりました
この後、独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院 様へみなさまからのメッセージと感謝のコーヒーをお届け致します
またこちらからご報告の機会を設けさせていただきたいと思います
まずは、無事に締め切りを迎えられたこと、またたくさんの方のご協力と出会いに感謝してお礼を言わせて頂きます。
ありがとうございました
まだまだコロナウィルスは収束に向かう気配はありません。皆様、ご自分にできる新しい生活様式を引き続き続けていきましょう
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。「ありがとう循環プロジェクトわこう」発起人関口です。
少し新型コロナウィルス感染者数などが落ち着いて来た今日この頃ですが、医療機関はまだまだ逼迫した状況が続いています。私の知り合いの医師、看護師は、やはりニュースなどで聞いている通り、マスク不足、防護服不足の中、感染の恐怖の中で毎日を過ごし、休みもほとんど取れていないと言っていました。「こんな状況で死にたくない」とも・・・・きっと多くの医療従事者が同じ思いを持ち、そんな思いを心の奥に追いやり、日々患者の治療に当たっているのだと想像します。そんな彼らの声を聞き、私に何かできることはないだろうか、と考えたのがこのプロジェクトを始めたきっかけです。
そうだ、「言葉」には大きなパワーがある。私たちのありがとうの「言葉」で彼らに感謝を伝えよう。1000人の感謝の言葉で応援しよう。そう思いました。
言葉は言わなければ伝わりません。
だから、一緒に、伝えませんか?
また、私のカウンセラーの友人が、こんなことを教えてくれました。「感謝の気持ちは、言った人の精神にもいい影響を与えるんだよ。恐怖の気持ちや、自分を守りたいからこそ出てくる人への攻撃心を「感謝や応援の気持ち」に置き換えることが、あたたかい社会を作って行くってことなんじゃないかな。」
なるほど。伝える側にも、受け取る側にも、いい影響があるという「感謝の気持ち」。それが和光市内にたくさん循環したら、あたたかい街になり、さらに素敵な街になると確信しました。
自分のためにも、「ありがとう」を伝えよう!
そして今回、営業自粛や営業時間の短縮などで大幅に売り上げが減少し苦しんでいる地元の企業や飲食店を助けたいという思いもありました。そこで、このプロジェクトのチラシ配布などに協力してくださる企業や飲食店の少しでも広告・宣伝のお役に立てるよう、今ご覧のこのページを作成いたしました。下部に協力企業(店舗)名リストがありますので、ぜひそちらでお食事やテイクアウトをしていただけたら嬉しいです。
応援し合う、助け合う街ってうれしい。
今、全ての人が感じている「不安」「怒り」「ストレス」「恐怖」を「感謝」に変え、和光市内が「ありがとう」でいっぱいになりますように。
(市外の方もご参加いただけます。)
ありがとう循環プロジェクトわこう
発起人 関口寿子
活動
医療従事者のみなさんへの寄せ書きに参加しよう!
発起人
関口寿子(せきぐちひさこ)
埼玉県和光市在住
SDGsコーディネーター、ライフコーチ。
サステナビリティ(SDGs)、学校教育、コミュニケーションをテーマに活動中。一般企業で14年間の勤務や、プロコーチ、認定NPO法人Teach for Japanを通じ貧困問題解決のため教育困難校で小学校教員も経験。
2019年12月 「勉強カフェわこう」(中学生の無料学習支援)始める。(埼玉県社会福祉協議会ひまわり基金助成事業)